《目的》
市民一般の人権問題に対する意識の向上を図る。
《主催、共催、後援等》
主催:新宮市・新宮市人権尊重委員会・新宮市教育委員会
後援:新宮市町内会長連絡協議会
《対象》
市民一般
《主な内容》
講演テーマ:松本サリン事件からの教訓
講演時間:90分
講演会場:新宮地域職業訓練センター
入場者数:400名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
松本サリン事件の第一通報者 河野 義行
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
1994年6月、一家で「松本サリン事件」の被害に遭う。自宅付近からサリンが発生したことから、当初、長野県警の家宅捜査を受け、マスコミからも犯人扱いをされた。
翌年、自らの潔白を証明し、名誉を回復するため、日本弁護士連合会の人権擁護委員会に人権救済を申し立て、地元新聞社に対して民事訴訟を起こす。
現在は、「報道改革」や「犯罪被害者救済の立法化」を求め、全国で講演活動をしている。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権啓発講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権啓発講演会 |
時期 | 2007/10 |
主体名 | (和歌山県)新宮市 |