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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

吉海人権フェスティバル
情報の種類 講演会
タイトル 吉海人権フェスティバル
時期 2007/12
主体名 (愛媛県)今治市
【 内容 】

《目的》
市民一般の人権問題に対する意識の向上を図る
《主催、共催、後援等》
主催:今治市・今治市吉海人権教育協議会
後援:今治市教育委員会
《対象》
小・中、一般市民
《主な内容》
演題:「終末期医療について考える」
時間:8:30~12:00
会場:今治市吉海学習交流館
入場者数:400人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
シンガーソングライター 松尾 貴臣
薬剤師 溝渕 栄子
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
シンガーソングライター:松尾 貴臣
1979年生まれ、千葉大学大学院社会科学研究科経済学専攻卒業。
音楽活動を展開する中、出会ったひとりの末期がん患者の女性、余命が半年と分かっていながらも前向きに生きようとした女性の姿に衝撃を受け、終末期医療について考えるようになる。その体験を元に完成したシングル「きみに読む物語」は、日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会のテーマソングに採用された。
薬剤師:溝渕 栄子
1946年生まれ、北里大学薬学部卒業。近畿大学法学部通信制卒業。
自由民権記念館友の会漢字。人権啓発推進委員会副委員長。元仲江兆民忌実行委員会事務局長。
薬剤師として数々の医療に携わる中、自身の家族をがんで亡くし、見取った経験から終末期医療について深く考えるようにある。