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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権を考える市民のつどい(人権講演会)
情報の種類 講演会
タイトル 人権を考える市民のつどい(人権講演会)
時期 2008/11
主体名 (栃木県)鹿沼市
【 内容 】

《目的》
人権啓発
《主催、共催、後援等》
主催:鹿沼市、鹿沼市教育委員会、鹿沼市人権啓発推進市民会議 後援:鹿沼市人権擁護委員協議会
《対象》
市民一般
《事業の概要》
講演テーマ:「不死身の落語家(はなしか) ~笑いがお薬~」
講演時間:90分
講演会場:市民情報センター 5階 マルチメディアホール
入場者数:137名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
落語家 春風亭 柳桜
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
昭和27年10月22日東京生まれ。
昭和54年 春風亭柳昇に入門 前座名「柳太郎」
昭和59年 柳太郎のまま二ツ目昇進
平成5年 真打昇進「春風亭柳桜」襲名
陸上自衛隊へ入隊し1年で除隊。その後、電気部品工場や喫茶店、板前と様々な職業を経験し、昭和54年、落語家となる。一方、20歳頃から難病「ビュルガー病」を患って入退院を繰り返し、平成4年右足を、平成6年に左足を失う。義足を装着してリハビリに励み、平成7年ハンディを克服して、高座に復帰する。
明るい性格で、何事もあまり気にせず、前向きに考える事ができる。古典落語を中心に行い、ハンディを思わせない軽快且つ悠々とした高座が好評。