《目的》
住民の同和問題及び障害者問題についての人権意識の向上を図る
《主催、共催、後援等》
主催:黒潮町・黒潮町教育委員会
《対象》
住民
《事業の概要》
講演テーマ:「私と部落とハンセン病」
講演時間:90分
講演会場:黒潮町立大方あかつき館
入場者数:41人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
林 力(ハヤシ・チカラ) 九州大学講師・NGO横浜国際人権センター理事
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
九州福岡で初めて「同和教育」を提起。1961年福岡県同和教育研究協議会結成以来、26年間かかわる。父親がハンセン病であることを公表し、「今、あの父をもって良かったと心底思う」と語り、病の父とわたし、私の歩いてきた道、宗教と差別人権等をテーマに、全国的に活動を展開。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「解放を問われつづけて」
「若き教師たちへ」
「父からの手紙」
「ハンセン病排除差別隔離の歴史」
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
第60回人権週間in黒潮町
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 第60回人権週間in黒潮町 |
時期 | 2008/12 |
主体名 | (高知県)黒潮町 |