人権ライブラリー

《目的》
被害者の現実を広く県民に周知して貰うと共に被害者支援の充実と気運の盛り上がりのため
《主催、共催、後援等》
共催:埼玉県犯罪被害者支援推進協議会、(社)埼玉犯罪被害者援助センター
《対象》
警察職員、県及び市町村職員、県民一般
《事業の概要》
講演テーマ:0(ゼロ)からの風を受けて輝いて生きる
講演時間:45分
講演会場:埼玉会館小ホール
入場者数:450人
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
生命(いのち)のメッセージ展代表　鈴木　共子(すずき　きょうこ)
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
神奈川県生まれ、造形作家。
平成12年4月に早稲田大学入学直後の長男(当時19歳)が友人と共に徒歩で帰宅途中、パトカーに追跡された逃走中の無免許、飲酒運転の車両にひき逃げされ、死亡した事故を契機に悪質な運転に対する厳罰化を訴え、危険運転致死傷罪の新設にも尽力したほか、遺族が主体となり開催する「命のメッセージ展」代表でもあり、全国各地を巡り、命の尊さを訴え続ける活動をしている。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
「いのち・未来へ」に手記を掲載(「生命のメッセージ展」実行委員会編)
鈴木氏をモデルとして製作された映画「0(ゼロ)からの風」(「0(ゼロ)からの風」製作上映実行委員会)