人権ライブラリー

《目的》
市民の人権問題に対する意識の向上を図る
《主催、共催、後援等》
古賀市・教育委員会・「同和」教育研究大会実行委員会・人権尊重推進委員会
《対象》
市民
《事業の概要》
テーマ:「伝えたい　人をつなぐ　言葉と心」
～手を伸ばせば、もう一人の自分に出会える　それは形なくても　一番大切なもの～
・川内夫妻から人権メッセージ・花見小学校のオペレッタ・作文発表
・ピアニスト梯剛之さんのコンサート・山笠振興会によるフィナーレ
講演時間:150分、講演会場:古賀市中央公民館、入場者数:859名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
川内　光雄と吴　淑珍夫妻
古賀西小学校
ピアニスト　梯　剛之
山笠振興会　木梨　久太郎
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
ピアニスト　梯　剛之
【プロフィール】
クラシック音楽一家に生まれ生後数ヶ月で網膜芽細胞腫により失明。
しかし3歳頃には、母親の歌にハーモニーをつけて唄い、6歳にはピアノで作曲や、一度聞いたCDの演奏を完全にピアノで再現するなど、音に対する非凡さを見せ、盲目というハンディの中で、母親と二人三脚。
住民運動まで巻き起こして普通小学校に通い、中学生で言葉の通じないウィーンに留学、12歳でガンの再発、数々のコンクールで入賞、やがて一流のピアニストとして小澤征爾と共演。
今までNHKを初め、徹子の部屋、人間劇場　情熱大陸といったノンフィクション系の地上波でも多く取りあげられています。