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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権ばらえてぃセミナー(前期)第5回
情報の種類 講演会
タイトル 人権ばらえてぃセミナー(前期)第5回
時期 2008/10
主体名 (大阪府)高槻市
関連URL http://blog.zaq.ne.jp/jinmati/category/13/3
【 内容 】

《目的》
人権学習を通じて市民啓発の推進を図る。
《主催、共催、後援等》
主催:高槻市
企画運営:高槻市人権まちづくり協会
共催:高槻地区人権推進員企業連絡会、大阪府看護協会府北支部
《対象》
市民・協会会員・市職員・人企連会員・看護協会会員
《事業の概要》
講演テーマ:多文化共生社会の実現のために
講演時間:90分
講演会場:高槻市総合センター14階 会議室
入場者数:50名
《外部に公開可能な資料の有無》
なし
《講師、出演者、登壇者等》
講師:(財)とよなか国際交流協会事業課長 榎井 縁
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
大学卒業後ネパール王国でソーシャルボランティアとして活動、チベット難民児童の教育支援団体を設立。
中学校教員として開発教育などに取り組んだ後、(社)神戸外国人倶楽部、(財)神奈川県国際交流協会、で在日外国人問題の調査・研究や生活相談に携わる。
92年から98年までは大阪市教育委員会指導部国際理解教育相談員として特に在日外国人の教育や国際理解教育についての教育相談業務や外国人児童生徒支援のシステムづくりなどを行う。
98年3月より(財)とよなか国際交流協会事業課長となり、外国人女性DV被害者や日本の学校に在籍する多様なルーツを持つ子どもへのサポート、日本型国際理解から国際教育への組み立て直し、「国連持続可能な開発のための教育(ESD)」の地域での展開など、周縁化される人びとを主眼に据え、主流とされた社会の再構築を試みている。
他、教科書の執筆や雑誌のコラム連載、外国人教育、国際理解教育、人権教育等の講演、出演、等を行っている。
《講師、出演者、登壇者等の主な著書等》
書籍(共著):
社会教育学会編「日本の社会教育第35集・国際識字10年と日本の識字問題」(東洋館出版社1991年)等。
教科書:
榎井縁 説明文「アジアを見つめる、アジアから考える」
『みんなと学ぶ 小学校 国語 6年 下』学校図書株式会社 1991年、2001年、2003年、2005年、2008年
ブックレット:
(財)アジア・太平洋人権情報センター「多文化共生のまちづくり」2005年等。
連載:
毎日新聞 コラム 榎井縁の「むすぶ ボランティアパワー」2001年1月から12月等。