《事業の概要》
基調講演(13時35分~14時45分):子どもを虐待から守ろう~子どもの未来のために~
パネルディスカッション(14時55分~16時30分):子どもを守るために私たちにできること
場所:秋田拠点センターアルヴェ2F「多目的ホール」
入場者数:約200名
《目的》
虐待の未然防止、早期発見・早期対応、子どもやその保護者の支援、関係機関の連携や情報共有などについて、現状報告に加えさまざまな活動の実際から、地域の関係者はもとより、市民一人ひとりがともに考え、虐待が起こらない地域づくりを目指すことを目的とする。
《対象》
市民、関係機関等
《主催・共催》
秋田市要保護児童対策地域協議会
《登壇者等》
基調講演:関西学院大学人間福祉学部 教授 才村純氏
パネルディスカッション:
1 パネリスト①稲村茂氏(笠松病院長)②佐藤英代氏(秋田県中央児童相談所長)③大友進氏(秋田市民生児童委員協議会副会長)④田岡清氏(城南園園長)⑤越後俊彦氏(秋田市教育委員会教育次長)⑥豊嶋司氏(秋田市福祉保健部長)
2 コーディネーター小泉ひろみ氏(市立秋田総合病院小児科長)
3 助言者才村純氏(関西学院大学人間福祉学部教授)
《プロフィール》
才村純氏:関西学院大学人間福祉学部教授、日本子ども家庭総合研究所ソーシャルワーク研究担当部長、社会福祉学博士。大阪府生まれ。大学で心理学を専攻した後、大阪府の児童相談所で児童福祉司として勤務、その後、大阪府福祉部福祉政策課主幹、厚生労働省児童家庭局企画課児童福祉専門官、日本子ども家庭総合研究所ソーシャルワーク研究担当部長などを歴任した後、2008年4月より、現職。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他各種事業(男女共同参画の意識啓発イベント)
児童虐待防止推進フォーラムinあきた
情報の種類 | その他各種事業(男女共同参画の意識啓発イベント) |
---|---|
タイトル | 児童虐待防止推進フォーラムinあきた |
時期 | 2009/11/20 |
主体名 | (秋田県)秋田市 |