人権ライブラリー

《事業の概要》
講演テーマ：人権
公演時間　：90分
講演会場　：佐倉市民音楽ホール
入場者数　：440名
《目的》
市民一人ひとりが人権への理解を深め、人権を尊重する意識を高めていく機会を提供し、地域の中から人権尊重のまちづくりが展開されるような気運を高めていくこと、そして、誰もが人権を尊重し、尊重され、安心して暮らせる社会を市民みんなで考える契機になることを目指す。
《対象》
市民
《主催・共催》
【主催】佐倉市、佐倉市教育委員会
千葉地方法務局佐倉支局、千葉県、佐倉人権擁護委員協議会、社団法人千葉県人権啓発センター、社会福祉法人佐倉市社会福祉協議会、佐倉商工会議所、京成電鉄株式会社、朝日新聞千葉総局、産経新聞社千葉総局、株式会社千葉日報社、東京新聞千葉支局、毎日新聞社千葉支局、読売新聞東京本社千葉支局、ＮＨＫ千葉放送局、株式会社広域高速ネット二九六
《登壇者等》
猿まわし師　村崎太郎氏
《プロフィール》
1961年山口県生まれ。17歳で初代次郎とコンビを組み、日本に途絶えた猿まわしを復活させる。上京後、銀座数寄屋橋交差点で大道芸を披露し話題に。その後、フジテレビ「笑っていいとも！」出演をきっかけに反省ポーズが社会現象になる。1992年にはアメリカに進出。NYリンカーンセンターでの公演やテレビ番組に出演。1996年には、常設劇場「次郎おさるランド」をオープン。テレビ番組出演や全国公演のほか、講演会や執筆活動も行っている。現在は、伝統芸能保存の観念から後継者の育成にも力を入れている。