《事業の概要》
(1)認知症サポーター養成講座「認知症の理解のために」(志波主査)
(2)ユニバーサルデザインに囲まれた地域社会を作ろう~高齢者・障がい者・こども…建築に携わる者だからできること」(大原氏)
*会場…神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所講堂 講演時間…3時間15分 参加者…19名
《目的》
認知症高齢者の症状や行動にかかる特性と対応の理解を進める「認知症サポーター」の養成を行い、あわせてバリアフリーデザインについて著名な専門家から学び、地域でのユニバーサルデザイン、バリアフリーのまちづくりの支え手となる人材の知識・技術の向上を図る。
《対象》
藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、鎌倉市の建築士会会員、行政職員
《主催・共催》
神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所、神奈川県建築士会湘南支部 共催
《登壇者等》
大原一興(横浜国立大学大学院工学研究院教授)
志波直子(神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所保健予防課主査)
《プロフィール》
大原一興…横浜国立大学、同大学院、東京大学大学院、同大助手、横浜国立大学助手、助教授を経て現職。工学博士。一級建築士。横浜市福祉のまちづくり推進会議会長、神奈川県みんなのバリアフリーまちづくり協議会委員、逗子市建築物福祉適合検討委員会委員ほか。
《著書》
「エコミュージアムへの旅」(鹿島研究会)、「認知症高齢者の住まいのかたち」(共著・ワールドプランニング)、「知的障害のある人のためのバリアフリーデザイン」(共著・彰国者)、「生活視点の高齢者施設」(編著・中央法規)ほか。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
平成21年度湘南東部保健福祉圏域バリアフリー街づくり条例普及啓発研修
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 平成21年度湘南東部保健福祉圏域バリアフリー街づくり条例普及啓発研修 |
時期 | 2010/03/16 |
主体名 | 神奈川県 |