《事業の概要》
1 パネルディスカッション「成年後見制度の利用を推進させるために~それぞれの立場でその人の意思を尊重できる制度利用を考えよう~」(コーディネーター:梅田氏)
2 事例発表 ①中間法人を立ち上げ、成年後見に取り組む~いすみ学園の取組みから」(軽込氏) ②「家族の手で成年後見業務を実践する~NPO法人成年後見湘南の取組みから」(成瀬氏) ③「行政が主たる役割をもって成年後見制度につなぐ~茅ヶ崎市の場合」(一杉氏)
*会場…茅ヶ崎保健福祉事務所講堂 講演時間…2時間30分 参加者…40名
《目的》
成年後見制度の推進を果たしてきた先駆的取組みの事例発表を交えたパネルディスカッションを行うことにより、権利擁護の立場から成年後見制度をいかに適切な利用につなげていくか受講者が学ぶことにより、成年後見制度の理解促進を広く図る。
《対象》
社会福祉協議会職員、市町職員、各種相談支援事業従事者、民生委員、民間福祉関係従事者ほか
《主催・共催》
神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所主催、湘南東部圏域障害者自立支援協議会共催
《登壇者等》
梅田滋(神奈川県社会福祉士会「ぱあとなあ神奈川」、居宅介護支援事業所サポートあやせ 介護支援専門員)
軽込進一(いすみ学園介護主任・社会福祉士)
成瀬富子(特定非営利活動法人成年後見湘南 副代表権事務局長)
一杉かおる(茅ヶ崎市障害福祉課課長補佐)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
平成21年度成年後見制度普及啓発研修
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 平成21年度成年後見制度普及啓発研修 |
時期 | 2009/12/18 |
主体名 | 神奈川県 |