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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

全国中学生人権作文コンテスト横浜市大会表彰式&講演会
情報の種類 講演会
タイトル 全国中学生人権作文コンテスト横浜市大会表彰式&講演会
時期 2009/12/09
主体名 (神奈川県)横浜市
関連URL なし
【 内容 】

《事業の概要》
入場者数:約250人
【第一部】表彰式:14:00~14:45(入賞生徒50人の表彰、優秀賞3人の朗読)
【第二部】人権啓発講演会:15:00~16:15(講演者:プロ車いすダンサー奈佐誠司氏の人権講演会と車いすダンスのステージ)
会場:神奈川公会堂(神奈川区富家町1-3、JR東神奈川・京急仲木戸下車徒歩4分)
《目的》
作文を書くことを通じて次世代を担う中学生の人権思想への関心を高め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうとともに、中学生自身が発信する啓発の場・機会と して開催します。また、併せて開催する人権啓発講演会では、作文の朗読や講演会を実施し、作文コンテストの参加校の中学生及び保護者を中心に、一般市民等の参加者が、人権問題を自分の問題として考える機会とします。
《対象》
市民、作文コンテストの参加校の中学生及び保護者
《主催・共催》
横浜市人権啓発活動ネットワーク協議会
(横浜市、横浜人権擁護委員協議会、横浜市人権擁護委員会、横浜地方法務局)
《登壇者等》
プロ車いすダンサー:奈佐 誠司氏
《プロフィール》
大阪府堺市在住。 高校生の頃からオートバイレーサを目指し、バイクの事故に遭ったのは18歳の時。以来車いす生活をしている。自由のきかない体に絶望し、自殺を図るが一命を取りとめた。そんな時出遭ったのが車いすダンス。東京のスクールに通い続け、数々の賞を受賞するまでとなった。現在では女性のダンサーも加わり更に磨きをかけると同時にバリアフリー”をテーマに各地の学校、福祉施設等の講演活動に力を入れ、さらに タレント として メディアや舞台にも 活動を広げ活躍中。