人権ライブラリー

《事業の概要》
講演テーマ：災害を女性の視点から検証して～報道されなかった阪神・淡路大震災～
講演時間：2009年11月15日（日）　13：30～15：30
講演会場：堺市総合福祉会館 大研修室
入場者数：77人
《目的》
性別による固定的な役割分担意識にとらわれず、男女があらゆる分野へ対等に参画できる社会をめざし、市民意識のより一層の向上を図ることを目的とする。
《対象》
市民一般
《主催・共催》
主催：堺市
企画・運営：more pure
《登壇者等》
正井 禮子（NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表、神戸学院大客員教授、三木市男女共同参画センター女性問題相談員）
《プロフィール》
1992年から市民グループ「ウィメンズネット・こうべ」を発足させ、男女共同参画社会の実現と女性の人権を守るため、さまざまな活動を行う。阪神・淡路大震災以降は主に「女性に対する暴力」の根絶、特にDV被害者支援に力を注ぎ、女性の視点からの防災・復興に関する情報発信を全国各地で行っている。
《著書》
「女たちが語る阪神・淡路大震災」
「災害と女性」
《備考》
本講演の内容をまとめたものは、Windy No68号に掲載されています。