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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

長崎被爆体験講話
情報の種類 講演会
タイトル 長崎被爆体験講話
時期 2009/07/07~2009/07/10
主体名 (大阪府)八尾市
【 内容 】

《事業の概要》
(市民向け講演会)
講演日時:平成21年7月9日(木)、午後1時30分(開場1時)
講演会場:八尾市文化会館(プリズムホール)
入場者数:約140人
(小中学校対象)
講演日時:平成21年7月7日~平成21年7月10日
講演場所:市内各小中学校
参加児童生徒数:3151名
《目的》
市立小中学校の児童・生徒やその保護者等を対象として、被爆体験をされた語りべの方から、直接講話
を聴かせていただき、原爆の悲惨さ、平和の尊さを実感し、認識していく機会とする。
《対象》
八尾市立小中学校の児童生徒ほか市民
《主催・共催》
主催:八尾市
後援:八尾市人権啓発推進協議会
《登壇者等》
(財)長崎平和推進協会継承部会員
       安井 幸子さん、末永浩さん
《プロフィール》
安井幸子さん:6歳当時、被爆地より900m、長崎市目覚町自宅前で被爆。熱線・放射能・爆風と恐怖・苦しみのなかで四人の兄弟全てを亡くした。両親もその後次々と死亡、一人生き残る。
末永浩さん:当時9歳。母たちは長崎市立山町で被爆。疎開していた兄とともに入市被爆。
《著書》
末永浩さん:著書に「ナガサキから子どもたちへ」(1986年、葦書房)「私の原爆・平和教育」(1~14)。