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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

認知症フォーラム開催事業
情報の種類 講演会
タイトル 認知症フォーラム開催事業
時期 2009/09/26
主体名 奈良県
【 内容 】

《事業の概要》
①基調講演テーマ:「認知症 支える家族と地域の輪」、講演時間:1時間
②パネルディスカッションテーマ:「ひろげよう!つなげよう!支援の輪」、時間:1時間30分
・講演会場:大和高田さざんかホール大ホール
・入場者数:700名
《目的》
一人ひとりが認知症を理解し、"認知症サポーター"として、認知症の人や家族を地域全体で応援することを目的とする。
《対象》
奈良県民
《主催・共催》
(社)認知症の人と家族の会奈良県支部、奈良県、大和高田市の三者共催
《登壇者等》
①基調講演→講師:松本一生氏(松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長、大阪人間科学大学人間科学部社会福祉科教授)
②パネルディスカッション→コーディネーター:松本一生氏、パネリスト:中井悦代氏(現役の家族介護者)、森本貴彦氏(小規模多機能型居宅介護施設あすならホーム二階堂所長)、木村秀子氏((社)認知症の人と家族の会奈良県支部副代表)、佐藤博美氏(大和高田市地域包括支援課係長)
《プロフィール》
①基調講演→松本一生氏プロフィール
 松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長、大阪人間科学大学人間学部社会福祉学科教授、(社)認知症の人と家族の会常任理事、日本認知症ケア学会評議員
 大阪で認知症の人とその家族の支援に取り組まれている精神科医。その経験から、認知症という病気を社会に広めるとともに、家族に対する支援にも力を注がれる。同時に、地域福祉に携わる支援職や見守りなどを行う人々に対しても同じ働きかけをすることで、3者が共に力を合わせて病気と向き合い、「認知症にやさしい」地域づくりを実現させるため積
《著書》
①基調講演→松本一生氏著書
 「家族と学ぶ認知症」(金剛出版)、「認知症介護サポートマニュアル」(河出書房新社)、「認知症を生きる」(昭和堂)、「現代のエスプリ507~認知症の人と家族を支援する」(ぎょうせい)