《事業の概要》
講演テーマ:『差別っていったいなんやねん?~もっと、ホンネで、主語は「わたし」で~』
講演時間:2時間
講演会場:香美市立中央公民館
入場者数:100名
《目的》
毎年、7月10日から20日までを「部落差別をなくする運動」強調旬間と定めている。この強調旬間に啓発事業を実施し、市民一人ひとりの同和問題に対する認識と理解を深め、人権意識の普及高揚を図ることを目的とする。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
主催:香美市、香美市教育委員会、香美市人権教育研究協議会
《登壇者等》
肩書:山口県人権啓発センター 事務局長
名前:川口 泰司 (かわぐちやすし)
《プロフィール》
中学時代、同和教育に本気で向き合う教師との出会いがきっかけとなり、解放運動に取り組み。その後、大阪学生部落解放連絡協議会 事務局長を務め、現在は、山口県人権啓発センターに勤務。自分の言葉で、エネルギッシュに語りかける講演は、世代を超えて共感を呼んでいる。
《著書》
『おとなの学びー人権研修リーダーのためにー』(部落解放・人権研究所編 解放出版社 2008年) 『ハートで挑戦、自己解放への道!』(解放出版社 2006年)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権講演会(部落差別をなくする運動強調旬間記念事業)
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権講演会(部落差別をなくする運動強調旬間記念事業) |
時期 | 2009/07/12 |
主体名 | (高知県)香美市 |