《事業の概要》
【講演テーマ】 「命あるかぎり」 ~松本サリン事件を超えて~
【講演時間】 90分
【講演会場】 福岡市立東市民センター
【入場者数】 575名
《目的》
12月4日から10日までを福岡市人権尊重週間と定めるとともに、福岡市人権尊重推進委員会(構成34機関・団体)を組織し、人権意識の高揚を図る幅広い市民運動を推進するため、各区の市民センターにおいて「人権を尊重する市民の集い」を実施するもの。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
主催:福岡市人権尊重推進委員会・東区役所
《登壇者等》
「松本サリン事件」被害者
河野義行
《プロフィール》
松本サリン事件の被害者で第一通報者でありながら犯人扱いされた苦しい体験をもつ。オウム真理教の事件関与が明らかとなり、無実が証明されるも、なぜ冤罪が起きるのか、またマスコミのあり方などを訴え続けている。現在、犯罪被害者の支援機関であるNPOリカバリー・サポート・センター理事を務める。
《著書》
「『疑惑』は晴れようとも」 「妻よ!」
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
人権を尊重する市民の集い(東区)
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 人権を尊重する市民の集い(東区) |
時期 | 2009/12/07 |
主体名 | (福岡県)福岡市 |