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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

第62回人権週間記念事業 ~人権講演と映画と合唱の集い~
情報の種類 講演会
タイトル 第62回人権週間記念事業 ~人権講演と映画と合唱の集い~
時期 2010/12/05
主体名 (千葉県)松戸市
関連URL www.city.takarazuka.hyogo.jp
【 内容 】

《事業の概要》
合唱:松戸市立第四中学校(20分) 講演テーマ:「報道被害と冤罪」 講演時間:60分                             映画上映:「日本の黒い夏 冤罪」 上映時間:118分 会場:松戸市民劇場 入場者数:388人 
《目的》
市民一般の人権問題に対する意識と人権感覚の醸成を図る
《対象者》
市民一般
《主催・共催》
松戸市・松戸市教育委員会・千葉地方法務局松戸支局・松戸人権擁護委員協議会
《登壇者等》
河野 義行氏(NPO法人「リカバリー・サポート・センター」理事/元長野県公安委員)
《プロフィール》
1950年生まれ。1994年「松本サリン事件」に巻き込まれ、サリンの被害を受けるだけでなく、長野県警やマスコミから犯人扱いされる。記せずして「地下鉄サリン事件」が起こり無実が証明される。マスコミ各社、長野県警本部長、国家公安委員長らが相次いで謝罪。その後、報道被害の防止・救済を訴えて講演等を精力的に続けている。
《著書》
「妻よ!-松本サリン事件を乗り越えて」「報道は何を学んだのか-松本サリン事件以後のメディアと世論」「松本サリン事件-虚報、えん罪はいかに作られるか」など