《事業の概要》
演題 外国人支援から見える日本社会のありよう ~派遣会社経営やボランティアの立場から~
講演時間 約1時間30分
講演会場 松本市Mウィング内 松本市中央公民館3-2会議室
《目的》
外国人に対する支援をしていくと、日本社会にある「格差」や「貧困」の問題に向き合わなければならないが、派遣会社や外国人支援の現場から見た現代の企業・労働・行政を通して、今後のあるべき社会の姿について考える場とする。
《対象者》
多文化共生に関心がある方、外国人を雇用する経営者など
《主催・共催》
主催:松本市・NPO法人中信多文化共生ネットワーク
共催:松本市企業人権啓発推進連絡協議会
協力:㈱アバンセコーポレーション
《登壇者等》
講師:株式会社アバンセコーポレーション代表取締役社長 林 隆春 氏
《プロフィール》
岐阜県生まれ
主に外国人労働者の派遣を行っている。アウトソーシングや業務請負などという言葉も無い時代から実績を積み重ね、現在は派遣業界のパイオニアとしての地位を築く。グループ年商は100億を超える。採用した外国人労働者の累計は6万人余り。南米、東アジアに数万人にのぼる会社OBを送り出している。
一方、特定非営利活動法人「交流ネット」を設立し、日系ブラジル人のために各地域で社会保険や雇用保険などの説明会を開いているほか、ポルトガル語のサイトを通して、日本で生活する上で必要とされるニュース・イベントや娯楽・行政のあらゆる情報を発信している。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
多文化共生講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 多文化共生講演会 |
時期 | 2010/12/03 |
主体名 | (長野県)松本市 |