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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

第15回さかい男女共同参画週間
情報の種類 講演会
タイトル 第15回さかい男女共同参画週間
時期 2011/01/15~2011/01/22
主体名 (大阪府)堺市
【 内容 】

《事業の概要》
事業内容:①オープニング記念講演②ワークショップ③男女共同学習グループ講座(市民グループによる自主講座)④女性の就労に関するセミナー⑤ジェンダーブックフェア⑥女性の悩みの特別相談
日時:事業リーフレット参照
会場:①②③④サンスクエア堺、⑤堺市北図書館、⑥堺市男女共同参画交流の広場
参加者数:①+②+③=662人
《目的》
堺市が平成7年1月21日に全国初の男女共同参画宣言都市となったことを記念し、21日を含む1週間を「さかい男女共同参画週間」と定め、集中的に催しを実施し、あらゆる分野において男女が対等に参画しその個性と能力を十分に発揮することのできる男女平等社会の実現を目的とする。
《対象者》
市民
《主催・共催》
主催:堺市
協力:堺市男女共同参画市民懇話会
《登壇者等》
①講師:中山 千夏(作家) ②講師:多賀井 潤一郎(元堺市男女共同参画市民懇話会委員)・芹川 藍(劇団青い鳥主宰、アクティング・セラピスト)・QWRC(くぉーく)のスタッフ③事業リーフレットの学習グループ講座一覧を参照
《プロフィール》
①天才子役、女優、歌手、作家、じゃりん子チエのチエ役を演じる声優など多彩な活動を行ってきた。1970年代にはウーマンリブ運動、市民運動に参画し、1980年参議院全国区に出馬、当選。一期参議院議員を務める。女性に対する偏見や差別に対して、常に前向きな姿勢で難問に取り組み、一人の女性として、社会に対する疑問を自然体で語る講演は、各地で高い支持を得ている。
2009年には、自身の母娘関係を分析した「幸子さんと私‐ある母娘の症例‐」を出版し、話題を呼んでいる。

《著書》
幸子さんと私-ある母娘の症例-、からだノート、「古事記」に聞く女系の木霊、ぼくらが子役だったとき
《備考》
本講演の内容をまとめたものは、2011年度発行のWindy No71号に掲載予定。