《事業の概要》
講演テーマ:「途切れない支援の重要性」 講演時間:14:20~15:20 講演会場:奈良市東寺林町38番地 奈良市ならまちセンター市民ホール 入場者数:約300名
《目的》
平成17年12月に閣議決定された犯罪被害者等基本計画において、「犯罪被害者週間(毎年11月25日から12月1日まで)」が設定され、当該週間にあわせて、被害者等が置かれている現状、犯罪被害者等の名誉又は生活の平穏への配慮の重要性等について、国民の理解を深めるための啓発事業を集中的に実施することとされた。奈良県においても、犯罪被害者の現状と支援の重要性を県民に周知し、地域社会で犯罪被害者を支えるとともに、地域社会が一丸となって犯罪と対決する気運を高め、「安全・安心の街づくり」を実現するため県民のつどいを開催
《対象者》
制限無し
《主催・共催》
主催:奈良県、奈良県警察、(社)なら犯罪被害者支援センター 後援:奈良地方検察庁、奈良県教育委員会、奈良市、奈良県市長会、奈良県町村会、奈良弁護士会、奈良県臨床心理士会、日本司法支援センター奈良地方事務所、NPO法人全国被害者支援ネットワーク、社会福祉法人奈良いのちの電話協会、(財)奈良県防犯協会、(財)奈良県交通安全協会、(社)奈良県警友会連合会、奈良県少年補導員協会連合会
《登壇者等》
全国犯罪被害者の会(あすの会)幹事 土師 守
《プロフィール》
平成9年神戸市須磨区で発生した神戸連続児童殺傷事件で、次男を亡くされた犯罪被害者遺族
《著書》
「淳」 「淳 それから」(共著 本田信一郎)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
犯罪被害者支援奈良県民のつどい
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 犯罪被害者支援奈良県民のつどい |
時期 | 2010/11/26~2010/11/26 |
主体名 | 奈良県 |