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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

企業・市町村トップ人権セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 企業・市町村トップ人権セミナー
時期 2011/02/16~2011/02/23
主体名 鳥取県
【 内容 】

《事業の概要》
16日 「誰もが能力を発揮できる社会の実現に向けて」
     とりぎん文化会館小ホール
     346人
23日 「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」
     米子コンベンションセンター
     190人
《目的》
特に経営者、市町村長に向けて障がい者への理解、ワークライフバランスの重要性を理解していただき、それぞれの組織の意識向上につなげる。
《対象者》
企業経営者、県内市町村長、県民
《主催・共催》
鳥取県総務部人権局人権・同和対策課
《登壇者等》
・2月16日 浅川 智恵子さん(日本アイ・ビー・エム(株) IBMフェロー)
・2月23日 渥美 由喜さん(東レ経営研究所 ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長)
《プロフィール》
・浅川智恵子さんプロフィール
工学博士。1985年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。以来、同社東京基礎研究所で情報アクセシビリティー実現のための研究に取り組む。2009年、日本人女性で初めてIBM技術者の最高職位であるIBMフェローに就任。2010年、米国に拠点を置く女性エンジニア協会(SWE:The Society of Women Engineers)より、ウェブ・アクセシビリティーの研究・技術の進歩への貢献が評価され、同協会の最高名誉賞である2010年度SWEアチーブメント賞を授与される。

・渥美由喜さんプロフィール
海外10数ヶ国を含む国内のワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ先進企業550社及び海外100社を訪問ヒアリングし、3000社の財務データを分析。また、コンサルタント、アドバイザーとして、実際にワーク・ライフ・バランスやダイバーシティに取り組む企業のサポートを行っている。
プライベートでは、4歳と0歳の2児の父親。一昨年と今年、育児休業を取得。座右の銘は、「市民の三面性=家庭人、地域人、職業人」。
《著書》
・渥美由喜さん
イクメンで行こう!(日本経済新聞社発行 2010年初版)