《事業の概要》
ワークショップ「人権ワークショップ(参加型学習)とは」1.5時間,「差別はどこから 偏見から排除、力の支配」3.0時間,「さまざまな人権課題に気づく」1.5時間
講義「ハラスメント防止と職場のコミュニケーションの円滑化」1.5時間
事例発表「広島大学におけるハラスメント問題への取り組みと課題」1.0時間
《目的》
人権研修担当者の資質の向上
《対象者》
県内の企業・団体・市町等の人権研修担当者
《主催・共催》
主催:広島県 後援:福山市・福山人権啓発企業連絡会
《登壇者等》
幸田英二(人権ワークショップ研究会代表)
野口晃嗣(朝日生命保険相互会社人権教育担当ゼネラルマネージャー)
横山美栄子(広島大学教授、ハラスメント相談室長)
北仲千里(広島大学准教授、NPO法人「フェミニストサポーター東海」理事
《プロフィール》
幸田英二:平成13年人権ワークショップ研究会設立。人権教育の体験参加型学習の進め方について研究。学習プログラムの開発も手がける。
野口晃嗣:昭和54年朝日生命保険入社。総務人事統括部門人権教育ゼネラルマネージャーとして社内の人権啓発研修の企画・運営のほか、行政等主催の各種研修会の講師等で活躍。
横山美栄子:広島大学大学院終了後、九州女子大学・同短期大学教員。平成16年から広島大学ハラスメント相談室専任教員。
北仲千里:名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門・社会学。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他の啓発事業(ワークショップ,講演会,事例発表等で構成する研修会)
平成22年度広島県人権啓発指導者養成研修会「ヒューマンライツ夏セミナー」
情報の種類 | その他の啓発事業(ワークショップ,講演会,事例発表等で構成する研修会) |
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タイトル | 平成22年度広島県人権啓発指導者養成研修会「ヒューマンライツ夏セミナー」 |
時期 | 2010/07/06~2010/07/22 |
主体名 | 広島県 |