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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

その他の啓発事業(人権劇・猿まわし・講演会)

人権を考える市民の集い
情報の種類 その他の啓発事業(人権劇・猿まわし・講演会)
タイトル 人権を考える市民の集い
時期 2011/02/11
主体名 (愛媛県)宇和島市
【 内容 】

《事業の概要》
猿まわし 村崎太郎さん次郎くん  
講演 「プロデューサーと猿まわし芸人私たち夫婦にできること」 講師:栗原美和子さん
  市民団体による啓発活動
     連合婦人会 手話コーラス 吉田高校ダンス部 創作ダンス 遠見子ども会 人権啓発劇
青空ドリームによるバザー
  展示 人権啓発資料作品    

《目的》
同和問題をはじめとしてとする様々な人権問題に対する一人一人の人権感覚を高め、お互いの人権が尊重されるまちづくりを目指す。

《対象者》
市民、吉田中1年生2年生生徒、教職員、政職員、参加可能な他自治体住民

《主催・共催》
主催:人権を考える市民の集い実行委員会
《登壇者等》
村崎太郎・猿まわし師
次郎・猿
栗原美和子・テレビプロデューサー・作家
《プロフィール》
村崎太郎:初代次郎とコンビを組み猿まわしを復活させ、「笑っていいとも!」の反省ポーズで全国的な人気者になる。初代次郎が急死後も、四代目へと伝統芸を引き継ぎ、テレビ・CM・国内外で活躍中。動物芸初の文化庁芸術祭賞受賞。2008年に被差別部落出身をカミングアウトし、自叙伝『ボロを着た王子様』出版。

栗原美和子:フジテレビ入社後、辣腕プロデューサーとして数々のヒットドラマを生み出す傍ら、脚本・小説・エッセイ等、執筆活動も精力的に行っている。「社会で傷ついている人や苦しんでいる人の心に触れる作品づくり」にこだわる。小説作品『おとなり婚』『太郎が恋をする頃までには・・・』エッセイ『産まない女』など多数。
《著書》
「橋はかかる」「プロデューサーと猿まわし芸人~私たち夫婦にできること~」他多数