《事業の概要》
演題:「ハンセン病、封じられた記憶の島々を訪ねる旅
~「ライは長い旅」ならば、われらの旅もまた...~」
講演時間:90分
講演会場:合志市総合センター ヴィーブル 文化会館
入場者数:428人
《目的》
ハンセン病に関する人権問題について、私たち一人ひとりが、自らの問題として理解を深め、基本的人権が尊重され、偏見や差別のない住みよい社会をつくっていくため講演会を開催。
《対象者》
市民、市内従業者
《主催・共催》
主催:合志市、合志市教育委員会
《登壇者等》
姜(きょう) 信子(のぶこ)
《プロフィール》
作家。横浜市生まれ。「歴史」にはとどめられていない、近代のさまざまな移動と旅と離散の「記憶」を追って、東アジア、中央アジア、ロシア、沖縄、八重山、台湾、ハワイ等をめぐる旅を重ねてきた。人はいかに生き(いかに死に)、いかにつながるのか(いかに切れていくのか)を、「記憶」のなかから聴き取ろうとしている。
《著書》
「ごく普通の在日韓国人」(朝日新聞社)、「棄郷ノート」(作品社)、「追放の高麗人」(石風社)、「安住しない私たちの文化」(晶文社)、「うたのおくりもの」(朝日新聞社)、「ノレ・ノスタルギーヤ」「ナミイ! 八重山のおばあの歌物語」、「イリオモテ」(岩波書店)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
ハンセン病啓発事業講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | ハンセン病啓発事業講演会 |
時期 | 2010/06/05~2010/06/05 |
主体名 | (熊本県)合志市 |