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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

男女共同参画セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 男女共同参画セミナー
時期 2013/2/23~2013/3/20
主体名 (岩手県)奥州市
【 内容 】

《事業の概要》
①テーマ:経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス講演時間:90分講演会場:奥州市市民活動支援センター 会議室入場者数:約15人②テーマ:わたしの心に力に気づく 女性のための護身術講演時間:90分講演会場:奥州市市民プラザ・マッセ 多目的ホール入場者数:約15人③テーマ:私にできる男女共同参画 ~目指すべき地域のかたち~講演時間:90分講演会場:奥州市市民プラザ・マッセ 多目的ホール入場者数:約27人
《目的》
様々な分野において自主的な取り組みがなされ、日常生活の中に男女共同参画の定着が図られるよう、男女共同参画に対する理解を深めるため
《対象者》
奥州市民
《主催・共催》
奥州市
《登壇者等》
①木谷 宏(麗澤大学経済学部教授)②大沼 もと子(Wen-Doインストラクター)③吉野 英岐(岩手県立大学総合政策学部教授)
《プロフィール》
①広島県出身、東京大学経済学部卒業。株式会社ニチレイに入社し、冷凍食品の営業、米国ジョージワシントン大学へMBA留学、本社マーケティングスタッフ、北米のニチレイ子会社のCOO(最高執行責任者)、人事部、経営企画部長を歴任。2008年4月より学習院大学経済学部特別客員教授として、「産業事情」などを受け持つ。現在、麗澤大学経済学部教授。②カナダでWen-Do(女性のための護身術)を2000年に初めて日本に紹介する企画、運営に携わり、2004年にインストラクターの資格を取得後、子どもや女性のために暴力から身を守る方法を依頼を受け提供。2007年には活動を認められエイボン助成金を取得。③慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得後、(社) 農村生活総合研究センター 研究員、岩手県立大学総合政策学部助教授を経て、現在いわて県立大学総合政策学部教授。
《著書》
①『ワーク・ライフ・バランスと経営』、『社会的人事論 年功制、成果主義に続く第3のマネジメントへ』ほか②ー、③「再訪・沸騰する中国農村」、「地域社会へのまなざし 」、「家族・都市・村落生活の近現代」ほか