《事業の概要》
・講演テーマ:「マスオの人権問題考『ことばはプレゼント』」・時間:80分・会場:鳩山町文化会館
《目的》
一人ひとりの人権が尊重された社会づくりに向けて、町民意識の高揚及び偏見や差別を解消しようとする意欲と実践力の向上を図るため。
《対象者》
町民・町内企業
《主催・共催》
鳩山町、鳩山町教育委員会、鳩山町人権教育推進協議会
《登壇者等》
講師:増岡 弘人権作文の発表:町内小中学校の児童生徒
《プロフィール》
埼玉県立大宮工業高等学校卒業。東京芸術大学美術学部中退、文化学院文化芸術科卒業。当初は舞台美術の仕事をするが、その後、役者に転向。テレビ草創期から声優として活躍しており、声優業以外にも、劇団「東京ルネッサンス」を主宰、して、舞台活動も行っている。また、野沢雅子、肝付兼太、白石冬美と共に東京アニメーター学院で声優科の講師も務めている。自然団法人「みそひともんちゃく」の代表でもある。1967年、寺山修司らが結成した劇団天井桟敷の第一回公演『青森県のせむし男』でタイトルとなったせむし男役を演じたが同劇団員ではなく外部出演であった。特撮作品では悪役が多く、数々の怪人を演じ、俳優として出演した作品もある。アニメでは『サザエさん』のフグ田マスオや『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさんのような善良な役柄から、『超電磁マシーンボルテスV』のド・ズールのような残忍な悪役、『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』のアンジェラ青梅のようなおかま役を演じるなど幅広い。1978年9月で降板した近石真介に代わり、同年10月から『サザエさん』のフグ田マスオ役を引き継ぎ、2012年現在に至る。声優業の他にも、趣味の味噌作りでテレビ番組に出演することがあり、味噌作りに関する著書もあるほど。『徹子の部屋』に出演した際は、主に味噌作りの話と西武鉄道から廃品の枕木を買い、それを使ってログハウス風の自宅を建てた話などを披露した。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
鳩山町人権問題を考える町民の集い
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 鳩山町人権問題を考える町民の集い |
時期 | 2012/12 |
主体名 | (埼玉県)鳩山町 |