《事業の概要》
テーマ:発達障がいを持つ子どもの理解と子育ての支援について~児童虐待につながりやすい状況を理解し、私たちにできる支援を考える講演時間:2時間、参加者数:62名
《目的》
子どもたちの最も身近なところで活動する関係者を対象に、児童虐待問題に対する理解と関わる者どうしの連携を深め、適切な対応が図れるようにする。
《対象者》
ならしのこどもを守る地域ネットワークを構成する関係機関の構成員等
《主催・共催》
ならしのこどもを守る地域ネットワーク(事務局:習志野市子育て支援課)
《登壇者等》
千葉県中央児童相談所 指導診断課長 渡邉 直さん
《プロフィール》
臨床心理士、昭和63年に千葉県“心理”職として入庁、障害者相談部門、児童相談所心理司、県健康福祉部児童家庭課等を経て現職、CSPトレーナー養成資格者、虐待対応の各局面(「予防」「早期発見対応」「保護自立支援」)に活用できるCSPの普及を実践している。
《著書》
児童虐待対応に関する千葉県マニュアル三部作、『よくわかる社会的養護内容』、『子ども虐待の予防とケアのすべて』 、『子どもの虐待とネグレクト第13巻第3号』 ほか
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
ならしのこどもを守る地域ネットワーク主催研修会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | ならしのこどもを守る地域ネットワーク主催研修会 |
時期 | 2012/11/17~2012/11/17 |
主体名 | (千葉県)習志野市 |