人権ライブラリー

《事業の概要》
講演前に、山田中学校吹奏楽部による演奏、小中学生人権標語表彰式を60分ほど実施。講演テーマ　混迷の時代を生きる“命の重さ”～私の取材ノートから～講演時間　90分講演会場　香取市山田公民館入場者数　244名
《目的》
人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに講演を通して、「人権」について身近な問題として捉え、「人権意識」の向上を図る。
《対象者》
市民（定員300名）
《主催・共催》
主催　香取市・香取市教育委員会後援　香取人権擁護委員協議会・(社)千葉県人権啓発センター香取支部
《登壇者等》
山田中学校吹奏楽部、香取市内小中学6名、江川　紹子氏（ジャーナリスト）
《プロフィール》
坂本弁護士一家の行方不明事件以来、オウム真理教を取材、糾弾し続ける。また、島原雲仙普賢岳の災害現場やひきこもり経験のある若者の取材、近年では、東日本大震災や原発事故など、国際情勢や国内の社会問題、教育問題、人権・平和等に関して、精力的に取材・執筆。検察の在り方検討会議委員。
《著書》
著書『勇気ってなんだろう』『父と娘の肖像』『私たちも不登校だった』『オウム真理教裁判記Ⅰ・Ⅱ』
《備考》
社会福祉法人「千葉県聴覚障害者協会」より手話通訳2名派遣。