人権ライブラリー

《事業の概要》
会場：昭島市民会館大ホール入場者数：４００人講演テーマ：講演ライブ「心の握手～”こんな自分”と思わずに”いまの自分”にできること～」映画上映：その街のこども
《目的》
人権週間にちなみ、人権意識の高揚を図り、人権に関する正しい理解と認識を深める
《対象者》
一般都民
《主催・共催》
主催：東京都人権啓発活動ネットワーク協議会、昭島市協賛：（公財）東京都人権啓発センター
《登壇者等》
増田太郎（ヴァイオリニスト）
《プロフィール》
5歳よりヴァイオリンを始め、20歳で視力を失うが、その生命力あふれる演奏が新聞、TVで話題となる。楽曲《雲》がNHK《みんなのうた》で放送されたほか、森山直太朗さんの《手紙》をはじめ、様々なレコーディングやコンサートに参加。作品「拍手の中に『笑顔』が見える」にて、《第６回オンキヨー点字作文コンクール》グランプリを受賞。（厚生省・日本盲人福祉委員会・毎日新聞社会事業団後援）。震災後に発表した楽曲《希望の景色》を収録した初のヴァイオリンアルバム《希望の景色》の収録曲《Waltz Noir》が、テレビ東京系《美の巨人たち》エンディングテーマとして6月まで放映。同局ドキュメンタリー《生きるを伝える》にて演奏、インタビューが放送される。現在、ラジオパーソナリティやエッセイの出版に加え、講演と演奏を融合させた≪講演ライブ≫が全国で大好評。