メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

就職差別解消促進月間(6月)、団体等研修(12月実施)
情報の種類 講演会
タイトル 就職差別解消促進月間(6月)、団体等研修(12月実施)
時期 2012/6/1~2012/6/13
主体名 東京都
関連URL (1)就職差別解消促進月間 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/05/20m5g300.htm
【 内容 】

《事業の概要》
(1)就職差別解消促進月間①講演会・・・「講演と映画の集い」(テーマ:「障害者、ニートなどの若者、高齢者などの雇用促進のために何をすべきか~激動する社会で考える~」(講演)「本当の出会いのために~エントリーから始まる公正採用選考~」(ビデオ)、講演時間:14時~16時30分、講演会場:新宿区立新宿文化センター、入場者数:401名)、「雇用主研修会」(都内7所で実施)(2)団体等研修①講演会・・・テーマ:「身近なところから差別表現をなくそう!~差別と差別表現~」、講演時間:14時30分~15時30分、講演会場:銀座ブロッサム
《目的》
就職差別解消の啓発のため
《対象者》
(1)就職差別解消促進月間 企業、都民(2)団体等研修 関係団体
《主催・共催》
(1)就職差別解消促進月間 後援・・・東京労働局【講演と映画の集い】共催・・・東京労働局、新宿区【雇用主研修会】共催・・・東京労働局 ※講演と映画の集い、雇用主研修会は就職差別解消促進月間の中で実施(2)団体等研修 共催・・・社団法人東京工業団体連合会
《登壇者等》
(1)「講演と映画の集い」炭谷 茂(恩賜財団済生会 理事長)(2)「団体等研修」雪竹 欽哉(一般社団法人神奈川人権センター 理事、企画表現研究所 所長)
《プロフィール》
炭谷茂・・・1946年富山県生まれ。1969年東京大学法学部卒業後、厚生省(当時)に入る総務庁(当時)地域改善対策室長、厚生省国立病院部長、厚生省社会・援護局長、環境省官房長等を経て、2003年7月環境事務次官に就任、2006年9月退任。現在社会福祉法人恩賜財団済生会理事長、学習院大学法学部特別客員教授、マクドナルドハウス財団理事、朝日新聞厚生文化事業団理事等。国家公務員在職中から一個人として障害者、ホームレス、引きこもりの若者、刑務所出所者などへの就労支援、貧困地域のまちづくりなど社会貢献活動に従事。雪竹欽哉・・・学校卒業後「凸版印刷株式会社」へ入社、企画部門の教育研修担当者として、「企画トラブル防止」「プレゼンテーション」「差別と差別表現」等の研修担当を勤め、2001年10月には企画表現研究所を設立。神奈川県人権センターの個人正会員、人権講師団講師となる実績を持ち、2002年1月からは横浜市同和対策事業のあり方検討委員も勤め、自治体、企業に対し講演活動を多数実施している。
《著書》
炭谷茂・・・私の人権行政論」(解放出版社2007年)、「環境福祉学の理論と実践」(編著、環境新聞社、2006年)、「社会福祉の原理と課題」(社会保険研究所、2004年)「地球環境問題の新常識」(共著、東洋経済新報社、2004年)
《備考》
開催実施時期については、入力が必須となっているため、「就職差別解消促進月間」(6月を月間として設定)を入力している。