《事業の概要》
講演会 テーマ:「障害者虐待防止法の新たな展開」 会場:中央区立教育センター視聴覚ホール 人数:80名
《目的》
「障害者虐待防止法」の概要について、理解を深めるとともに広く告知する。
《対象者》
区民、障害者相談員、福祉センター通所者保護者、職員
《主催・共催》
中央区福祉保健部障害者福祉課・中央区立福祉センター
《登壇者等》
会津大学短期大学部教授、社会福祉士 市川和彦
《プロフィール》
1960年 栃木県生まれ。社会福祉士。産業カウンセラー。1982年 東北福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業1985~93 知的障害者授産施設にて生活支援員として勤務1993~97 知的障害児施設にて児童指導員として勤務1999年 日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了知的障害者授産施設で8年間生活支援員、知的障害児施設で4年間児童指導員として勤務。まるでダンテのように前者の施設ではノーマライゼーションを肌で実感し(天国)、後者の施設では虐待を目の当たりにする(地獄)。その後1998年より茅ヶ崎リハビリテーション専門学校社会福祉専攻科、創造学園大学ソーシャルワーク学部専任講師。和泉短期大学児童福祉学科非常勤講師(現在に至る)など教育の現場に身を置く。専門領域:「障害者福祉論」「社会福祉援助技術論」。現在は再び臨床の場に身を置き、今までとは一転、2009年4月より2011年9月まで児童養護施設バット博士記念ホームで家庭支援専門相談員。2011年10月より会津大学短期大学部 社会福祉学科教授障害児者人権ネットワーク会員。元神奈川県央東ネットワーク オンブズパーソン。元神奈川知的障害施設団体連合会オンブズマン「あおぞらマン」。P&A研究会カナガワ代表。。みすず福祉会主催「心のケア」研修講師。知的障害者施設事例検討会スーパーバイザー:松風学園、福生学園、福生第二学園
《著書》
著書「施設内虐待~なぜ援助者が虐待に走るのか」誠信書房 「続・施設内虐待~克服への新たなる挑戦~」誠信書房 「虐待のない支援~知的障害の理解と関わり合い~」誠信書房
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
通所者(保護者)対象講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 通所者(保護者)対象講演会 |
時期 | 2012/9/19 |
主体名 | (東京都)中央区 |