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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

パルカレッジ公開講座(前期・後期)
情報の種類 講演会
タイトル パルカレッジ公開講座(前期・後期)
時期 2012/4/21~2012/4/21
主体名 (東京都)江東区
【 内容 】

《事業の概要》
前期:テーマ「こころ豊かに~女も男も自分らしく~」、講演時間14時~15時30分、講演会場 男女共同参画推進センターレクホール、入場者数 210名後期:テーマ「Let’s enjoy 子育て・孫育て そして自分育て!」、講演時間14時~16時、講演会場 男女共同参画推進センターレクホール、入場者数 100名
《目的》
パルカレッジは、男女共同参画の視点から、自分の生き方や家族・地域との関わりについて学び、考え、実践するための講座で、地域で活躍する人材の育成を主たる目標としているが、そのカリキュラムの一部を公開し、広く区民を啓発するもの。
《対象者》
一般区民、パルカレッジ受講生
《主催・共催》
総務部男女共同参画推進センター
《登壇者等》
前期:海原 純子(医学博士 白?大学教授)後期:安藤 哲也(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事)
《プロフィール》
前期:海原純子 1952年生まれ。医学博士・エッセイスト・シャンソン歌手。東京慈恵会医科大学在学中よりジャズシンガーとして歌手活動を行う。大学卒業後、東京慈恵会医科大学内科勤務。第1病理講師となり、歌手活動を中断する。1984年、青山に「海原メディカルクリニック」を開設。女性の心と体の診療をはじめる。さらに1998年から「海原メンタルクリニック」として、あらたにメディカルアロマテラピーを樽り入れたカウンセリングにあたる。1999年、歌手活動を再開。女性の心の問題をテーマにして講演、執筆活動を行うと共に、テレビ、ラジオ、雑誌等で幅広く活躍中。後期:安藤哲也 1962年生まれ。現在、15歳(女)、12歳(男)、4歳(男)の父親。 大学卒業後、出版企業やIT系企業で働く。2006年11月、会社員の傍ら、父親の子育て支援・自立支援事業を展開する。NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)を立ち上げ、5年間代表を務める。現在は副代表。社会的養護の拡充と児童虐待の根絶をめざす。NPO法人タイガーマスク基金の代表も兼務。地域では、保育園、学童クラブの父母会長、小学校のPTA会長を務めるほか2003年より、パパ’s絵本プロジェクトのメンバーとして、全国の図書館・保育園・自治体等にて、パパの出張絵本おはなし会を開催中。
《著書》
前期:海原純子 「こころの格差社会」角川書店、「家族のなかの弱者と強者」集英社、「会社でうつ 休むと元気ハツラツな人」文藝春秋、「サラブレッド・コンプレックス―格差に負けない心を育てる」日本実業出版社、「海原純子のシンプル贅沢ごはん」三笠書房他後期:安藤哲也 「パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方」NHK出版、「絵本であそぼ!」小学館、翻訳絵本に「ぼくとおとうさんのテッド」文渓堂ほか。