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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権週間行事「人権のつどい」
情報の種類 講演会
タイトル 人権週間行事「人権のつどい」
時期 2012/12/12~2012/12/12
主体名 (東京都)多摩市
【 内容 】

《事業の概要》
①講演会・・・テーマ「生きなおす力【挫折・喪失・悲しみからの再生】」講演時間 90分  同時開催:中学生からの人権メッセージ 30分 講演会場 パルテノン多摩(小ホール) 入場者数 300名
《目的》
お互いを思いやる人権尊重の理念を普及し、家庭、学校、職場など身近なところから「人権」について考える機会として、一般市民を対象に「人権のつどい」を開催。(本行事は12月4日から10日までの人権週間にあわせ毎年実施している)
《対象者》
一般市民
《主催・共催》
主催:多摩市協賛:公益財団法人 東京都人権啓発センター
《登壇者等》
ノンフィクション作家、評論家 柳田邦男 
《プロフィール》
1936年、栃木県生まれ。災害、事故、公害、病気など現代人が直面する命や心の危機について、半世紀にわたり取材・研究を続け、数多くのドキュメンタリーな作品や評論を書き続けている。最近は、効率主義社会、ネット社会の中でゆがめられる子どもの心の発達の問題を重視して、絵本の読み聞かせ活動の支援にも力を入れている。
《著書》
「マッハの恐怖」(第3回大宅壮-ノンフィクション賞)、「ガン回廊の明日」(第1回講談社ノンフィクション賞)、「犠牲 わが子・脳死への11日」の執筆とノンフィクション・ジャンル確立への貢献で第43回菊池寛賞など受賞多数。