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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

自殺予防、人権啓発講演会
情報の種類 講演会
タイトル 自殺予防、人権啓発講演会
時期 2012/11/1~2012/11/1
主体名 (神奈川県)座間市
【 内容 】

《事業の概要》
講演会テーマ:いのちを考える~ユーモアの力~ 講演時間:90分 講演会会場:ハーモニーホール座間(市民文化会館) 小ホール 入場者数:195人 
《目的》
すべての人々の人権が尊重され、お互いの個性を認め合うことができる平和で豊かな社会の実現を目指し、市民一人ひとりが他人を思いやる豊かな心を育む人権意識の高揚を図る
《対象者》
一般市民、職員
《主催・共催》
座間市、座間市人権擁護委員会
《登壇者等》
イエズス会司祭、哲学者、上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケン
《プロフィール》
1932年(昭和7年)ドイツ生まれ、父は実業家。学校では成績優秀なため、校長にナチスの指導者養成学校に推薦された。しかし、一家で反ナチス運動をしていたため推薦を断った。ドイツの降伏時に祖父を目の前で連合軍の兵士に射殺された。1959年来日。1973年フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士の学位(Ph.D.)を取得。以後30年にわたり、上智大学で「死の哲学」などの講義を担当。カトリック司祭。現在、上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」名誉会長。「生と死を考える会全国協議会」名誉会長。1991年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、1998年ドイツ功労十字勲章、1999年第15回東京都文化賞などを受賞。
《著書》
『よく生き よく笑い よき死と出会う』新潮社 『新版 死とどう向き合うか』NHK出版 『ユーモアは老いと死の妙薬』講談社 『あなたの人生を愛するノート』フィルムアート社 『心を癒す言葉の花束』集英社新書