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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

人権・同和教育指導者養成講座「一人ひとりの幸せを求めて」
情報の種類 講演会
タイトル 人権・同和教育指導者養成講座「一人ひとりの幸せを求めて」
時期 2015/02/27~2015/03/20
主体名 (埼玉県)蕨市
【 内容 】

《事業の概要》
1. 「知的障がい者に導かれた企業経営から皆働社会」 蕨市民会館
2. 「地域で生きるということ~五反田会館の実践を通して~」 蕨市立北町公民館
3. 「インターネット社会における大人の役割」 蕨市立北町公民館
4. 「点字ボランティアの活動について~点字名刺を作ってみよう~」 蕨市立下蕨公民館
5. 「介助犬とのくらし~私たちがまちでできること~」 蕨市立下蕨公民館
講演時間:各回とも1時間30分程度  参加者数:延べ126名
《目的》
 一人ひとりがかけがえのない人間として尊重され幸せな毎日を送るために、人権問題について正しく理解し、平等な社会の実現を図ることを目的に開催。受講者が地域や所属団体における人権教育・啓発の中核を担うことが期待される。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:蕨市・蕨市教育委員会・蕨市人権教育推進協議会
《登壇者等》
1. 大山 泰弘 氏(日本理化工業株式会社取締役会長) 2. 古河 邦子 氏(さいたま市立五反田会館指導員) 3. 内藤 裕子 氏(埼玉県ネットアドバイザー) 4. 点字サークル「あじさい」(蕨市社会教育関係団体) 5. 日本介助犬協会
《プロフィール》
1. 大山泰弘氏/国内シェア30%を超えるダストレスチョークメーカーの取締役会長。早くから知的障害者の雇用に取り組み、現在では同社従業員の約7割が知的障害者である。公益社団法人全国重度障害者雇用事業所協会会長を長く務め、また障害者雇用に関する数々の表彰を受けている。
2. 古河邦子氏/川口市内の中学校に30年間勤務、その後さいたま市立五反田会館の指導員として勤務している。人権が尊重される差別のない明るい地域社会づくり(まちづくり)に尽力されている。
3. 内藤弘子氏/埼玉県ネットアドバイザーとして、各学校やPTAなどの要請に応じて、携帯電話やスマートフォンなどの危険性や保護者の役割について啓発活動を行っている。
4. 点字サークル「あじさい」/昭和51年12月発足、現在の会員は22名(うち視覚障がい者3名)。視覚障害者のための点訳、点字普及のための各種講座(小中高生対象講座や、点訳者養成講座など)を開催している。
5. 日本介助犬協会/平成7年より介助犬育成活動を開始、平成21年位日本初の介助犬専門訓練施設を開所。より多くの障害者が自立し社会参加できるよう、介助犬の育成・普及に取り組んでいる。
《著書》
1. 大山泰弘氏 著書「働く幸せ」(WAVE出版)、ほか