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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

ならしのこどもを守る地域ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)事業
情報の種類 講演会
タイトル ならしのこどもを守る地域ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)事業
時期 2015/02/12
主体名 (千葉県)習志野市
【 内容 】

《事業の概要》
①講演テーマ:「児童虐待の理解と対応 ~ネグレクト家庭を中心に~」
講演時間:2時間
講演会場:ゆいまーる習志野 福祉交流スペース(習志野市秋津3-5-1)
入場者数:80名

《目的》
児童虐待に対するさらなる理解を深め、発生予防や早期発見・早期対応に向けた知識の習得の機会の一助としとするため、毎年研修を行っているが、今回は特にネグレクト家庭(保護の怠慢)について考えることとした。ネグレクト家庭は困り感がなく、かかわりを拒み、長期化する場合が多いので、このような家庭を理解し、有効な手段や改善の糸口を考え、これからの支援につなげることを目的とした。

《対象》
ならしのこどもを守る地域ネットワーク委員、その他関係機関に所属する者(民生委員、主任児童委員、人権擁護委員、市職員など)
《主催・共催》
主催:ならしのこどもを守る地域ネットワーク(要保護対策地域協議会)
《登壇者等》
講師:水鳥川 洋子氏(元千葉県中央児童相談所所長)
千葉県若人自立支援機構専務理事 NPO法人「子どもセンター帆希(ほまれ)」理事
千葉県虐待対応専門委員
現在、同機構専務理事の他
子どもシェルターを運営するNPO法人「子どもセンター帆希(ほまれ)」理事
千葉県虐待対応専門委員
《プロフィール》
主に千葉県内の児童相談所に心理判定員等として勤務後、千葉県乳児院院長、千葉県中央児童相談所所長を経て、2010年千葉県庁退職。2011年に千葉県若人自立支援機構を設立。現在、同機構専務理事の他「子どもセンター帆希(ほまれ)」理事、及び大学等で講師も勤める。