《事業の概要》
演題 心の器を大きく、講演時間 1時間30分、大会全体 約2時間、会場 立科町老人福祉センター、入場者数 120名
《目的》
すべての人々の人権が尊重され、相互に共存し得る平和で豊かな明るい町づくりを実現するためには、町民一人ひとりの“人権尊重の精神”の涵養を図ると共に、町民相互の理解を深めることが重要です。
本年度も、「人権週間」(12月4日~10日)を機に町民が一堂に会し、一人ひとりが人権問題に対する正しい知識と理解を深め、自分自身の課題としてとらえ、部落問題をはじめとするあらゆる人権問題の早期解決と、真に人権が尊重される社会の実現に向け、この大会を開催する。
《対象》
町民
《主催・共催》
主催 立科町、立科町教育委員会、立科町人権同和教育推進協議会、立科町公民館、上田・佐久地域人権啓発活動ネットワーク協議会
《登壇者等》
大人の寺子屋主宰・作家・歌手
多田 そうべい(ただ そうべい)
《プロフィール》
昭和16年、大阪・高槻市生まれ。昭和36年~41年までギター・ボーカルとして東京を中心に、ハワイアン界の第一線で活躍。昭和42年、コミックバンド「殿さまキングス」に入団。昭和48年、「なみだの操」が昭和の歌謡史に残る大ヒット(350万枚突破)。昭和59年、グループ活動と並行して、生涯学習塾「大人の寺子屋」を開設。
平成2年、23年間の活動の後、「殿さまキングス」は解散。以来、講演活動の傍ら、本格的な執筆に力を注ぐ。異業種間サークル「小僧六歩(こぞうろっぽ)の会」事務局長を12年間歴任。平成3年より、骨髄バンク支援の「命のつどい」を全国規模で継続中。
平成12年、「命のつどい」がNPO法人となり、理事長に就任。平成14年、「寺子屋楽団(5人編成)」を結成。お手軽で楽しいバンドとして、各イベントで活躍中。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
第37回人権を考える町民大会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | 第37回人権を考える町民大会 |
時期 | 2014/12/6~2014/12/6 |
主体名 | (長野県)立科町 |