《事業の概要》
6月14日
演題:スマホとSNSに関する子どもたちの諸問題にどう対処するか?
講師:加納寛子(山形大学基盤教育院准教授)
参加者数:29人
演題:人権としてのワークライフバランス ~『幸せ』になる働き方
講師:土堤内昭雄(ニッセイ基礎研究所社会研究部主任研究員)
参加者数:30人
6月28日
演題:名古屋市の男女平等参画推進への取組
講師:稲垣尚子(名古屋市総務局総合調整部男女平等参画推進室長)
参加者数:22人
演題:「ハーグ条約と離婚を巡る子どもの人権」
講師:橘高真佐美(弁護士・弁護士法人東京パブリック法律事務)
参加者数:28人
《目的》
市民向けに人権に関するセミナーを開催し、市民の人権意識の高揚を図る。
《対象》
市民全般
《主催・共催》
【主催】名古屋市・名古屋市教育委員会・愛知人権啓発活動ネットワーク協議会
《登壇者等》
加納寛子(山形大学基盤教育院准教授)
土堤内昭雄(ニッセイ基礎研究所社会研究部主任研究員)
稲垣尚子(名古屋市総務局総合調整部男女平等参画推進室長)
橘高真佐美(弁護士・弁護士法人東京パブリック法律事務)
《プロフィール》
加納寛子:早稲田大学国際情報通信研究科博士課程単位取得満期退学。科学教育、情報学基礎理論、教育工学を専門とする。ネット・ケータイ・スマホなど新しいメディアと人との関係、情報の信憑性を判断する力や情報リテラシー教育について研究。ネットいじめやサイバー犯罪、ネット掲示板の分析などを行う。
土堤内昭雄:1988年ニッセイ基礎研究所入社。「少子高齢化・人口減少とまちづくり」「コミュニ
ティ・NPOと市民社会」「男女共同参画とライフデザイン」等に関する調査・研究
および講演・執筆を行う。厚生労働省社会保障審議会児童部会委員、東京都千代田区男女平等推進区民会議委員等を務める。
橘高真佐美:国際基督教大学卒業、2004年までソニー株式会社勤務。
2007年東京大学法科大学院卒業、2008年ピッツバーグ大学ロースクール卒業 2009年から日本およびニューヨーク州で弁護士登録。現在は、弁護士法人東京パブリック法律事務所外国人・国際部門に勤務。
《著書》
加納寛子:著書に『いじめサインの見抜き方』(金剛出版)、『即レス症候群の子どもたち』(日本標準)、『ケータイ不安』(NHK出版)などがある。
土堤内昭雄:著書に『父親が子育てに出会う時』(筒井書房)、『「人口減少」で読み解く時代』(ぎょうせい)などがある。
橘高真佐美:共著書に外国人ローヤリングネットワーク編『外国人事件ビギナーズ』(現代人文社)、宇田川濱江他編『ケース別離婚協議・調停条項作成マニュアル』(新日本法規出版)などがある。
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
第1回人権セミナー
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 第1回人権セミナー |
時期 | 2014/6/14 |
主体名 | (愛知県)名古屋市 |
関連URL | http://www.jinken.city.nagoya.jp/ |