人権ライブラリー

《事業の概要》
講演テーマ：「いのちのバトンタッチ」 ～映画「おくりびと」に寄せて～
講演時間：90分
講演会場：浜田市総合福祉センター
入場者数：90名
《目的》
映画「おくりびと」の原点となった「納棺夫日記」の著者である青木新門さんを招き、「いのちのバトンタッチ」をテーマに、生死のつながりをめぐる実際の体験と、深い思索に基づいたお話を語っていただくことにより、人権について様々な角度から考え理解を深める。
《対象》
市民一般
《主催・共催》
浜田市、浜田市教育委員会、浜田市人権・同和教育推進連絡協議会
《登壇者等》
作家/詩人　青木新門さん
《プロフィール》
1937年 富山県生まれ。1973年 冠婚葬祭会社（現オークス）に入社。専務取締役を経て、現在は顧問。1993年 葬式の現場の体験を「納棺夫日記」として著しベストセラーとなり、全国的に注目される。
《著書》
「納棺夫日記」、小説「柿の炎」、詩集「雪道」など。