《事業の概要》
①6月27日 「食卓の向こう側に見えるもの~口は命の入り口 心の出口~」
西日本新聞編集企画委員 佐藤 弘さん
②7月25日 「生前整理で心も暮らしも軽やかに」
くらしカイゼンアドバイザー 崎谷 裕恵さん
③8月27日 「自分も輝き、地域も輝く」
健康デザイン研究所代表 山崎 勇三さん
④9月25日 「人にはそれぞれ”時”がある」
尾道生と死を考える談話室代表 大谷 光弘さん
《目的》
人権問題に対する住民の意識向上。
《対象》
市民(地域住民)
《主催・共催》
主催:尾道市人権文化センター、はーとふるネットせとだ
《登壇者等》
事業の概要に記載
《プロフィール》
①福岡市在住。53歳(講演当時)。中学生時代、「有吉佐和子」さんの「複合汚染」を読み、ふるさとの野山がおかされていくわけを知る。「百姓」を志し、東京農大農業拓殖学科へ進学するも、深淵なる「農」の世界に触れ、実践者になることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。システム開発部、日田支局、編集企画委員会、生活特報部などを経て、前原支局勤務。『何を食べるかは個人の自由です。しかし、その行為が社会のありようとつながっていることを話し、それを受けてみなさんと意見交換できればと考えます』
②福山市在住。《資格》「整理収納アドバイザー1級」「整理収納アドバイザー2級認定講師」「ファイリングデザイナー2級」「秘書検定2級」「介護ヘルパー2級」「日商簿記2級」など。『事務のパートをしながら、整理収納アドバイザーをしています。小さな子どもが2人いて、忙しい毎日ですが、整理は時間を生みます。整理は人生を変えます。整理は新しい未来を作ります。気力・体力・判断力の衰える前に、自分の大切なモノを整理してみませんか?過去を見つめ返し、将来への不安を取り去り、前向きな第二の人生を歩み出しましょう』
③広島市在住。64歳(講演当時)。「気づきから、築きへ」をキーワードに「地域、組織、個人の健康余暇支援」をテーマに平成24年4月「健康デザイン研究所」を立ち上げる。「日本余暇会理事長」「広島県レクリエーション協会理事」「広島県余暇プランナー協会幹事」として地域で活動の他「広島市男女参画推進員」としても活動。平成25年5月「一般社団法人孫育て検定協会」を立ち上げ代表理事となる。『上手な余暇の過ごし方を応援します』 「会社」の人から「社会」の人へ たった一字の大転換 今日もまた 昨日と違う 自分に出会う日
④尾道市在住。85歳(講演当時)。旧制忠海中学校中退。昭和18年鹿児島海軍航空隊入隊。特攻隊編成・復員。広島師範学校卒業。小学校・幼稚園教諭。「尾道生と死を考える会会長」「尾道市ボランティア連絡協議会会長」「尾道市社会福祉連絡協議会理事」等を歴任し、現在、「尾道生と死を考える談話室代表」。平成24年度、内閣府の「エイジレス賞」を受賞。『特攻隊経験、崖崩れ・生き埋めの死への直面と「生と死を考える会」の活動を通しての思い、幼児・子育てボランティア等について、今日までの私の来し方を話します』
《著書》
登壇者・出演者プロフィールに記載
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
2014はーとふる講座
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 2014はーとふる講座 |
時期 | 2014/6/27 |
主体名 | (広島県)尾道市 |