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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

企業における人権教育推進事業(四国経済産業局人権啓発支援委託事業)
情報の種類 講演会
タイトル 企業における人権教育推進事業(四国経済産業局人権啓発支援委託事業)
時期 2014/9/18~2014/11/26
主体名 (愛媛県)松山市
【 内容 】

《事業の概要》
<第1回>テーマ:「障害者差別解消法をふまえて」
       時間:120分 会場:松山市男女共同参画推進センター5階会議室5 入場者数:28人
<第2回>テーマ:「ステレオタイプと偏見・差別を理解する」
       時間:120分 会場:松山市役所本庁舎11階大会議室         入場者数:32人
<第3回>テーマ:「企業におけるセクハラ防止に向けた取組」
       時間:120分 会場:松山市男女共同参画推進センター5階会議室5 入場者数:26人
<第4回>テーマ:「同和問題の基本的理解と企業の取組」
       時間:120分 会場:松山市男女共同参画推進センター5階会議室5 入場者数:32人
<第5回>テーマ:「パワハラ問題の最新の動向と企業の取組」
       時間:120分 会場:松山市役所本庁舎11階大会議室         入場者数:48人
<第6回>テーマ:「性的マイノリティと企業の社会的責任」
       時間:120分 会場:松山市男女共同参画推進センター5階会議室5 入場者数:31人
《目的》
近年、経済活動のグローバル化の進展や環境問題への関心の広がり、国際的な人権意識の高まりなど、企業を取りまく状況は大きく変化している。そのような中で、企業の社会に及ぼす影響の大きさが注目されるに従い、企業には、効率や利益を求めるだけでなく、企業が社会に果たすべき責任(CSR)の重要性がクローズアップされてきている。このようなことから、企業の経営者や従業員等を対象とした研修会を開催し、企業における人権意識の高揚を図る。
《対象》
市内に事業所を置く中小企業の経営者や従業員等
《主催・共催》
主催:松山市市民部人権啓発課
《登壇者等》
<第1回>聖カタリナ大学 教授 山本 克司
<第2回>大阪企業人権協議会 総合アドバイザー 村上 富美男
<第3回>大阪企業人権協議会 サポートセンター長 芝本 正明
<第4回>大阪企業人権協議会 総合アドバイザー 芦田 武雄
<第5回>大阪企業人権協議会 総合アドバイザー 橋本 邦夫
<第6回>NPO レインボープライド愛媛 代表 エディ
《プロフィール》
<第1回>明治大学法学部卒。憲法の人権理論と社会福祉分野への応用が主な研究テーマである。 <第2回>大阪企業人権協議会 人権研修講師を務める。 <第3回>日本生命保険相互会社 人権啓発部長・障害者雇用推進室長等を歴任。 <第4回>大和ハウス工業(株)人事部人権啓発室長、大阪同和・人権問題企業連絡会担当者を歴任。 <第5回>大阪企業人権協議会 人権研修講師、世界人権宣言摂津連絡会事務局長を務める。 <第6回>2007年にNPO設立。性的少数者の人権啓発・権利擁護を目的として、講演活動等を行う。
《著書》
◆聖カタリナ大学 教授 山本 克司
≪著書≫
単著「福祉に携わる人のための人権読本」(法律文化社 2009年)
共著「行政救済法論」(成文堂 2015年)
共著「子ども家庭福祉のフロンティア」(晃洋書房 2015年) ほか多数
≪論文≫
単著「高齢者虐待の定義についての一考察」(日本法政学会誌「法政論叢」第50巻 2014年)
単著「人権の調和:高齢者虐待における論理的な人権理論の検討」
    (日本高齢者虐待防止学会誌「高齢者虐待防止研究」第10号 2014年) ほか多数