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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

内子町人権・同和教育研究大会
情報の種類 講演会
タイトル 内子町人権・同和教育研究大会
時期 2015/3/7~2015/3/7
主体名 (愛媛県)内子町
関連URL http://www.town.uchiko.ehime.jp/site/kohouchiko/kouhouutiko2gatugou.html
【 内容 】

《事業の概要》
中学生と大人による人権作文及び意見の発表
講演会(テーマ:人権全般・講演時間:90分・会場:内子町共生館・入場者数:480名)
《目的》
これまでの同和教育の成果と手法を大切にしながら、人権教育の在り方とあらゆる人権問題を解決する実践の道筋を明らかにする。
《対象》
町民等
《主催・共催》
主催:内子町教育委員会・内子町人権教育協議会
後援:内子町・愛媛県人権対策協議会内子支部
《登壇者等》
作家:落合恵子
《プロフィール》
1945年、栃木県生まれ。 明治大学英米文学科卒業。
1967年、株式会社文化放送に入社。
アナウンサーを経て、退社後は作家生活に入る。家族・社会・教育・環境問題などを、誰にとってもわかりやすく考えられる小説の形で描き続ける中、どうしたら楽しく社会を開いていけるか、また、ただ批評するだけでなく、積極的な提案を加えることで、共通した問題にしていくことにも努めている。
執筆活動だけでなく、東京と大阪で子どもの本の専門店「クレヨンハウス」を主宰し、「月刊いいね」「月刊クーヨン」の発行人も務める。
また、食への関心も強く、無添加食品の店や自然食レストランを経営するなど、「食」の問題にも取り組み、幅広い活動を行っている。
さらに、人権問題に取り組んでいる海外のジャーナリストとの交流も多く、女性問題や子どもの人権問題を世界に共通したテーマとして、講演活動を積極的に展開している。

《著書》
「『わたし』は『わたし』になっていく」(東京新聞)
「積極的その日暮らし」(朝日新聞)
「自分を抱きしめてあげたい日に」(集英社) 他。