《事業の概要》
①講演会 テーマ:「被害者の立場から」 時間:90分 会場:長崎市民会館 入場者数:500人
《目的》
こどもから大人まで人権について楽しく、わかりやすく考えることを通じて、人権尊重社会の実現に資する。
《対象》
一般県民
《主催・共催》
主催:長崎県人権啓発活動ネットワーク協議会、長崎県、長崎県教育委員会、長崎市、長崎市教育委員会、長崎地方法務局、長崎県人権擁護委員連合会、長崎県人権尊重社会づくり運動推進協議会
後援:新聞各社、地元TV局各社、長崎県社会福祉協議会、長崎市社会福祉協議会、長崎県人権教育研究協議会
《登壇者等》
河野 義行
《プロフィール》
松本サリン事件の被害者。自宅付近からサリンが発生したことから、当初家宅捜査を受け、マスコミからも犯人扱いされた。1995年、自ら潔白を証明し、名誉を回復するため日本弁護士連合会の人権擁護委員会に人権救済を申し立て、地元新聞社に対して民事訴訟を起こした。
《著書》
「命あるかぎり~松本サリン事件を超えて~」(第三文明社) 「松本サリン事件」(近代文芸社)
「「疑惑」は晴れようとも」(文芸春秋社) 他
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
その他各種事業(講演会、啓発パネル展、相談窓口開設、ワークショップなど)
第15回ながさき人権フェスティバル
情報の種類 | その他各種事業(講演会、啓発パネル展、相談窓口開設、ワークショップなど) |
---|---|
タイトル | 第15回ながさき人権フェスティバル |
時期 | 2014/11/29 |
主体名 | 長崎県 |