《事業の概要》
①講演会
講演テーマ:「ハンセン病の正しい知識」「手紙」
講演時間:120分
講演会場:鹿屋市中央公民館
入場者数:91人
《目的》
星塚敬愛園が所在する鹿屋市市民に対し、ハンセン病問題に関する正しい知識を普及することにより、ハンセン病患者や元患者に対する差別・偏見を無くすとともに、同様の差別問題の発生を防ぐ。
《対象》
鹿屋市民
《主催・共催》
主催:鹿屋市
《登壇者等》
1 「ハンセン病の正しい知識」:星塚敬愛園園長 後藤 正道 氏
2 「手紙」:星塚敬愛園入所者 山口 シメ子 氏
《プロフィール》
1 後藤 正道 氏:ミャンマーハンセン病センターに病理組織検査室設立
2 山口 シメ子 氏:強制隔離により敬愛園に収容される
《著書》
1 後藤 正道 氏:「ハンセン病における神経障害について」(総説ハンセン病医学)ほか
2 山口 シメ子 氏:『手紙』(皓星社/2004年9月17日出版)
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啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
ハンセン病問題啓発講演会
情報の種類 | 講演会 |
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タイトル | ハンセン病問題啓発講演会 |
時期 | 2014/6/28~2014/6/28 |
主体名 | (鹿児島県)鹿屋市 |