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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

男女共同参画社会を考える“とちぎ県民のつどい”
情報の種類 講演会
タイトル 男女共同参画社会を考える“とちぎ県民のつどい”
時期 2015/06/20~2015/06/20
主体名 栃木県
【 内容 】

《事業の概要》
〇午前の部:映画上映(10:00~12:00)
・内容:「何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち」(2014年 監督:松井 久子)
〇午後の部:記念式典(13:00~13:25)、講演会(13:30~15:00)
・講演テーマ:「リブから40年、日本の女はどこまで変わったか?」
・講演会場:とちぎ男女共同参画センター  ・入場者数:526名
《目的》
男女がお互いを尊重し、共に支え合い、責任を分かち合いながら、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる「男女共同参画社会」の実現に向けて、男女共同参画週間事業として県民の理解を深めるために実施する。
《対象》
一般県民
《主催・共催》
栃木県、栃木県女性団体連絡協議会、(公財)とちぎ男女共同参画財団
《登壇者等》
上野 千鶴子
(社会学者、立命館大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)
《プロフィール》
専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。高齢者の介護問題にも関わっている。
《著書》
「女たちのサバイバル作戦」(文藝春秋)、「上野千鶴子の選憲論」(集英社新書)、「何を怖れる」(岩波書店・共著)