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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

戦後70年 人権問題講演会
情報の種類 講演会
タイトル 戦後70年 人権問題講演会
時期 2015/07/23
主体名 (栃木県)足利市
【 内容 】

《事業の概要》
①「ぼくは、13歳 職業、兵士。~あなたが戦争のある村で生まれたら~」、午後2時40から4時10分、足利市民プラザ、 477名
②「千羽鶴に思いを寄せて~被爆体験から人権と平和を考える~」、午後2時40分から午後3時40分、足利市民プラザ、471名
③「戦争体験を語る~百頭空襲と十七歳の硫黄島~」、午後2時40分から4時15分、足利市民プラザ、575名
《目的》
人権意識の高揚
《対象》
市民、市職員
《主催・共催》
足利市
《登壇者等》
①特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス創設者・理事 鬼丸 昌也
②栃木県原爆被害者協議会副会長 高橋 久子
③百頭空襲戦災者慰霊祭実行委員会名誉委員長 三田 剛・元日本海軍通信兵 秋草 鶴次
《プロフィール》
①鬼丸昌也 認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。1979年、福岡県生まれ。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、立命館大学在学中に「テラ・ルネッサンス」を設立。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで、共感を広げ、年100回以上行っている。
③三田剛 1928(昭和3)年、足利市生まれ。自治会を始め地域活動に熱心に取り組んでいる。
元みくりや古文書を読む会会長でもある。昭和20年2月10日の百頭空襲について地元を中心にその体験を語り継いでいる。
③秋草鶴次 1927(昭和2)年、群馬県生まれ。昭和19年7月硫黄島に派遣される。重傷を負い、総攻撃後も約三ヶ月間生存して捕虜に。帰還後、硫黄島体験を精緻に記録し、その体験を語り継いでいる。
《著書》
① 「ぼくは、13歳 職業、兵士。~あなたが戦争のある村で生まれたら~」
③秋草鶴次 「十七歳の硫黄島」