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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

市原市人権・男女共同参画フォーラム
情報の種類 講演会
タイトル 市原市人権・男女共同参画フォーラム
時期 2016/02/13~2016/02/13
主体名 (千葉県)市原市
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:夢と絆~北朝鮮での24年間 そして今~
講演時間:午後1時00分~午後3時15分
講演会場:市原市市民会館大ホール
入場者数:1,500人
《目的》
市民に人権尊重の理念を普及させること、市原市男女共同参画社会づくり条例の周知や条例に掲げる理念を具現化することを目的とする。
《対象》
市民
《主催・共催》
主催:市原市・市原市教育委員会・市原市人権・男女共同参画フォーラム実行委員会・公益財団法人 市原市文化振興財団
《登壇者等》
蓮池 薫(新潟産業大学准教授)
竹下 珠路(特定失踪者 古川了子の姉)・峰島 栄子(特定失踪者 関谷俊子・峰島英雄の姉)
市原市立五井中学校吹奏楽部
《プロフィール》
1957年新潟県生まれ
中央大学法学部3年在学中の78年に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされる。
帰国後、1年間の市役所勤務を経て、新潟産業大学嘱託職員・非常勤講師として働くかたわら、2005年4月に中央大学に復学。
2005年、初の訳書『孤将』を刊行。2008年3月、復学していた中央大学卒業。2013年3月、新潟大学大学院博士前期過程終了。2013年4月~現在、新潟産業大学経済学部准教授。韓国語、韓国文化などを教える。2005年から韓国語本の翻訳を始め、小説『孤将』、『私たちの幸せな時間』、『トガニ』、詩集『ハル 哲学する犬』、ノンフィクション『走れ、ヒョンジン』など20冊以上出版。著書としては、『蓮池流韓国語入門』(08年10月)、『私が見た「韓国歴史ドラマ」の舞台と今』(09年3月)、『半島へ、ふたたび』(09年6月)で09年10月新潮ドキュメント賞受賞。『拉致と決断』(12年10月)
趣味はドライブなど。

《著書》
『半島へ、ふたたび』(09年6月)、『拉致と決断』(12年10月)等