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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

憲法週間行事「障害とスポーツから考える人権」
情報の種類 講演会
タイトル 憲法週間行事「障害とスポーツから考える人権」
時期 2015/05/14
主体名 東京都
【 内容 】

《事業の概要》
講演会場:成城ホール(世田谷区立砧区民会館)
入場者数:242名
講演テーマ:「スポーツから考える障害の未来」
プレゼンテーション「パラリンピックに向けてブラインドサッカーができること」
《目的》
普及啓発
《対象》
都民
《主催・共催》
主催:東京都人権啓発活動ネットワーク協議会、世田谷区
協賛:(公財)東京都人権啓発センター
《登壇者等》
為末大(元プロ陸上選手)
釜本美佐子(日本ブラインドサッカー協会理事長)
《プロフィール》
為末氏)陸上スプリント種目における日本の世界大会で日本人として初の世界大会メダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(47秒89)(2014年10月現在)。
2001年エドモントン世界選手権及びおよび2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。オリンピックは、シドニー、アテネ、北京と3大会に連続度のオリンピックに出場。2012年、25年間の現役を生活から引退。現在は、一般社団法人アスリート・ソサエティ(2010年設立)、為末大学(2012年開講)、Xiborg(2014年設立)やなどを通じ、講演、執筆、テレビ出演など、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。
釜本氏)1940年京都市生まれ。五十代で網膜色素変性症を発症。2002年10月日本視覚障害者サッカー協会(現日本ブラインドサッカー協会)設立と同時に理事長に就任。著書に『ブラインドサッカーがくれた生きる勇気』(日本文芸社)など。