《事業の概要》
①研修会…6月29日:①児童虐待の理解と児童相談所の役割(3時間)、②虐待の予防と援助~法律・制度と課題(3時間)出席者169人、7月6日:③子どもの虐待の予防と援助~虐待の要因・子どもへの影響(3時間)、④児童相談所からみた母子保健と地域での支援の大切さ(1時間30分)、⑤グループワーク・私たちができる虐待予防と地域との連携(1時間30分)出席者158人 会場は2日とも神奈川県立保健福祉大学実践教育センター
《目的》
子ども虐待の予防・未然防止対策強化のために、子ども虐待への理解を深め、それぞれの職種、施設ができる予防や他職種・他機関との連携について考えられることを目的に研修を実施する。
《対象》
県内の保健・医療・福祉職
《主催・共催》
神奈川県次世代育成課
《登壇者等》
講師:①県中央児童相談所 門倉一屋専門福祉司 ②横浜あかり法律事務所 野口容子弁護士 ③都立小児総合医療センター 田中哲副院長 ④⑤県平塚童相談所 宮崎晃子保健師 ⑤県次世代育成課 小野聡枝保健師
《プロフィール》
田中哲医師:2008年都立梅ヶ丘病院精神科部長・副院長、2010年都立小児総合医療センター副院長
野口容子弁護士:平成17年 弁護士登録、横浜弁護士会入会、青木孝法律事務所入所 平成25年横浜あかり法律事務所に入所 、現在、特定非営利活動法人子どもセンターてんぽ理事
《著書》
田中哲医師:「見えますか、子どもの心」(いのちのことば社)「発達障害とその子らしさ」(同社)
人権に関するデータベース
全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。
啓発事業の実績
人権に関する啓発事業の実績
講演会
子ども虐待予防研修(基礎コース)
情報の種類 | 講演会 |
---|---|
タイトル | 子ども虐待予防研修(基礎コース) |
時期 | 2015/06/29~2015/07/06 |
主体名 | 神奈川県 |